第2回金沢区モルック交流大会を開催
11月30日、瀬戸神社で「第2回金沢区モルック交流大会」を開催しました!
スポーツは、あらゆる垣根を越えて交流できるものと信じています。
横浜金沢モルック愛好会を設立
その考えの上で活動をしているものの、障壁を感じることがあり、少しでもいろいろな垣根を無くすために、新たに「横浜金沢モルック愛好会」を設立しました。
そういった背景があって、モルックを通じて、より深い交流をすることができた仲間、そして瀬戸神社の佐野宮司を会長として、会を設立しました。
その、横浜金沢モルック愛好会の主催として開催した、このモルック交流大会。
前回は6チームでの開催で、今回は8チームを募集したところ、早々に10チームのご参加が!
ありがたいことで、運営側でなんとか工夫をして10チームでの開催と決断しました。
参加いただいたのは、お子さんからご年配の方、女性も男性も、また金沢区以外からも、初心者から普段から活動されている方まで、様々な層の皆様にご参加いただきました。
これこそがスポーツの魅力です。
やってみて改めて、モルックの素晴らしさを心から感じました。
もちろん、勝ち負けはあって、悔しくて、嬉しい。
でも一つひとつのプレイで一喜一憂して、チームの仲間だけでなく、チームを越えて讃え合う、楽しみ合う空間こそが、スポーツの力、それを体感できました。
幅広い層で交流できること
誰もが楽しめること
いろんな要素があってできる可能性を感じています。
何より、スポーツは、健康、教育、交流、経済など、多岐にわたって魅力的であるとともに、希望あるものだと思っています。
その一つがモルックであって、あらゆるスポーツを通じて、年齢、性別、地域や国、体力、環境など、さまざまな垣根を越えて、希望と活力をつくるために、スポーツの振興をこれからも力を入れて取り組んでいきたいと思います。
ご参加いただいた皆様、ご協力いただいた仲間の皆様に感謝いたします!
ありがとうございました!
神奈川県議会議員:大村 悠