「新しい自分との出会い」鑑賞

障がい者福祉

どたばた子育て応援隊主催

【パフォーマンスを観て】

9月1日、どたばた子育て応援隊主催の『Princess Sophie -新しい自分との出会い-』を鑑賞しました。
以前、並木のビアレヨコハマでの練習風景も訪問させてもらい、また、私が開催したレッツパークにもご参加いただいて、一緒に体を動かしました。
当日、会場は、空席をじっくり探さなければ座れないほどの多くの方が来場しており、緊張感が高まっていました。
開演されると、ただただ圧倒され、惹きつけられました。
こどもたちの堂々とした姿、会場全体を巻き込んだ演出、突き刺さるメッセージ性、最高のパフォーマンスでした。
当日配られたパンフレットに書かれていた中村洋子代表の言葉の「障がいがあってもなくても、みんなでつくりあげた音楽劇」をまさに体現されていました。

新しい自分との出会い鑑賞記事内画像-1

【障がい福祉について】

「障がい」とはなにか。
日々の活動の中で、その言葉自体も考えさせられることがたくさんあります。
バリアフリーという言葉があるように、そのバリアや障がいをつくっているのは社会であって、それらを解消していくのは責務であって、一人ひとりの個性や能力、特徴が生かされ、認められ、可能性を広げていくことが大事であって、そこに障がいの有無は関係ありません。
教育、職業、まちづくりなど社会全体のバリア、障壁を解消し、可能性が広がる社会に向けて力を尽くしていきます。
パフォーマンスをされたこどもたちは、はじめて会った時には、元気な姿とともに、当日に向けて不安も入り混じったような表情であったことを覚えていますが、皆さんの活き活きとした姿に感動と勇気をもらいました。
そして、金沢区で披露いただいたことに感謝いたします!
またの開催を心からお待ちしています。

自由民主党 神奈川県議会議員:大村悠

 

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