令和6年度の当初予算額の約4兆5,117億円が可決
3月25日、本会議が開かれ、令和6年度の当初予算額の約4兆5,117億円が可決され、令和6年第一回定例会が閉会しました。
2040年の人口減少社会を見据え掲げられている新グランドデザインの施策、脱炭素社会の実現に向けた取組、能登半島地震での課題も踏まえた本県の災害対策「災害に強いかながわ」に向けた取組、デジタルを活用した行政運営など、過去3番目の予算規模となっています、
計上された事業が県民の皆さんにとってより良いものとなるよう働いていくとともに、事業の検証の目線も持ってこれからも県政に付き合っていきます。