はじめてのゴルフイベント
6月26日、葉山国際カンツリー倶楽部で「第1回大村悠ゴルフ交流会」を開催しました。
大村にとってはじめてとなるゴルフイベント。
天気予報では心配されていましたが、雨の心配どころか、かえって暑い中での実施となりました。
はじめての開催、準備不足も含めて不手際ありましたが、皆様のご協力をいただき、開催することができました。
スポーツへの4つの思い
これまで、スポーツ振興について議会でも取り上げるとともに、地域でも活動を進めています。
スポーツの振興に向けて、主に4つの思いがあり、訴えてきました。
一つ目は、教育
スポーツを通じた教育は、私自身が大学まで野球をやってきた経験による、培ってきたものであり原点の考えです。
二つ目は、健康
健康づくりは、神奈川県でも「未病」という、健康のうちに対策をしようという中においてはスポーツ、運動は重要な取り組みです。
三つ目は、経済効果
スポーツの産業化、経済的視点の重要性を訴えています。スポーツによって収益をあげて、それをスポーツ環境の充実や子ども支援に還元する。スポーツ施設の持続可能な運営のためにも、収益をあげていく。
そして四つ目は、交流
私自身、小学校の時にソフトボールで海外に行った経験から、スポーツによる交流の機会づくりに努めています。青少年の交流、国際交流、世代を超えた交流。共感性のあるスポーツだからこそ、つながれる関係づくり、交流をつくりたいと思っています。
スポーツによる交流
そうしたことからも、今回、あえて「コンペ」という言葉を使わず、「交流会」としたのも、スポーツを通じた交流をつくりたいという思いからです。
こうした機会を通じて、人と人がつながる、一人ひとりの可能性が広がる、地元の魅力を再発見する。
スポーツに限らず、交流の場、力を出し合える機会、平和な空間をこれからもつくっていきたいと思います。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
第2回、その次と、今後も開催して、より良い会となるように努力していきますので、どうぞよろしくお願いします!