横浜高校に激励!
6月22日、母校である横浜高校野球部のグラウンドに激励に行ってきました!
いよいよ夏の大会、来月5日に開会式、7日に開幕、横浜高校は9日に出陣です!
昨夏は無念の準優勝でありましたが、今年は大型新人による戦力強化もあり、楽しみです。
野球部の絆
部長の髙山コーチは同級生です。
同級生の仲間が今でも野球で、母校で頑張ってくれていることは励みであり誇りでもあります。また帰れる場所をつくってくれていることにも感謝です。
そんな思いに共感してくれている同級生の仲間とTH会(髙山部長を応援する会)をつくり、その仲間とグラウンドに行ってきました。
こうして仲間を応援しようと言った時に迷わず結束できるのも、野球部の絆です。
野球を通じて培えるもの
グラウンドでの感想。
選手たちはキビキビ動き、礼儀正しい。
それが率直な感想です。
最近、スポーツ振興に際して、経済的視点、スポーツ産業についての考えを訴える機会も増えていますが、私にとってはやっぱり野球から学んだことが礎となっていることからも、教育的な視点は重要な点だと思っています。
それを改めて認識させてもらいました。
勝敗だけを追求していたら、もしかしたら必要のないと思う方もいるかもしれませんが、精神的に落ち着かせ集中する、応援されるチームになる、自信を持って戦う、そういったもののためには、普段からの礼儀や立ち振る舞いも大切にすることは欠かせないと考えています。
スポーツの素晴らしさ
村田監督や髙山部長ともお話させてもらいましたが、厳しく引き締めている思いも、自信も感じることができました。
選手のみんなにはしっかりと準備をして、思いのまま野球に望んでもらいたいと思います。
スポーツを通じて、応援し合えることは本当に素敵なことです。
今でも仲間と繋がれていることに感謝をする。
今頑張ってくれている選手たちにできることをする。
そうした繋がりを大切にして、横浜高校野球部OBとして、これからもそれぞれの道で頑張っていこうと、みんなで決意を新たにしました。
がんばってください!