会議日:令和8年2月24日【本会議 一般質問】答弁要旨
「GREEN×EXPO 2027の開催に伴う警備・交通対策について」

【質問】
GREEN×EXPO 2027のような大規模イベントは、国際的にも大きく注目されるため、テロ等違法行為の標的になるリスクも伴うものと認識しており、国内外の要人を含む数多くの来場者が予想されることから、十分な対策が求められています。
また、会場への来場者等の輸送などを円滑に行うことも大きな課題となっています。繁忙期には1日約10万5,000人の来場者が見込まれているとのことですが、その多くが来場手段としてバスを含む自動車等による移動で来場することも推察されます。
しかし、会場周辺は 東名高速道路、保土ヶ谷バイパス、八王子街道などの主要な道路が集中し、慢性的な渋滞が発生しています。ここに会場へ向かうバス、自家用車などといった新たな交通需要が加わると、より渋滞が深刻になるなど、地元住民、企業などへの大きな影響が懸念されます。
その対策として 道路の拡幅工事等が行われているのは承知しておりますが、県警察としても交通管理者としての知見を活かして、交通対策に積極的に協力いただきたいと思います。
そこで、GREEN×EXPO 2027の開催に伴う警備・交通対策について、見解を伺います。

【答弁】
本博覧会の安全で円滑な開催のためには、テロ等違法行為を未然に防止し、来場者の安全を確保するための警備諸対策が必要であり、県警察としても、主催者による自主警備と連携して会場内外の警戒警備に当たるほか、要人警護等に万全を期してまいります。
また、周辺の一般交通への影響を抑えつつ、会場への来場者輸送等を安全かつ円滑に行うための交通対策も重要であります。
県警察では、道路管理者による会場周辺の道路整備等に際して交通管理上必要な意見の申し入れなどを行っているほか、本博覧会開催に伴う交通需要の増加等に対応した交通管理を実現するため、会場周辺道路における信号機の設置や信号制御の調整、交通規制の実施等に係る準備を進めております。
県警察としては、今後とも、関係機関等と連携し、本博覧会の成功に向け、必要な取組を行ってまいります。
自由民主党 神奈川県議会議員:大村 悠