スポーツができる環境を

スポーツには大きな力がある

スポーツができる場所の充実

スポーツを通じた交流の促進

スポーツ産業の振興

スポーツには大きな力がある

スポーツは健康の増進、人と人との交流による賑わい、スポーツを通じた学びなど大きな力を持っていると考えています。
また、スポーツ庁では、「スポーツの成長産業化」として、スポーツ市場規模 5.5 兆円を 2025 年までに 15 兆円に拡大することを目指す、との政策目標が掲げられており、経済面においても可能性があると考えています。

神奈川県のスポーツ施策

県では、パラスポーツの推進のため体験会など、藤沢のスポーツセンターなどを活用したイベントが開催し、スポーツができる環境づくりに取り組んでいます。また、スポーツツーリズムの取組として、サイクルツーリズムとして、神奈川の海、山、川を満喫しながら歴史や文化、グルメなどが楽しめるおすすめの14のルートを紹介するなど取り組みが進められています。
しかし、市町村や民間団体が主体的に取り組んでいることも多く、県のスポーツ施策として、まだまだ取組が足りないと認識しています。

スポーツができる場所を増やしたい

地域からは「スポーツをする場所がない」といった要望を多くいただきます。
昨今、まちを見回してみても、公園ではボールの使用禁止、かつてのグラウンドも近隣からの声によって使用の縮小などが広がっていることから、現行の規制に向き合っていくとともに、県有施設や民間所有のスペースの有効活用から、こどもから高齢の方まで誰もが運動・スポーツができる場所づくりに取り組みます。

また、現在の神奈川県のスポーツ計画には経済的・産業的視点の目標が掲げられていません。
スポーツを振興するためには、スポーツ産業による収益を還元していく好循環を生み出すことが重要であることから、サイクルツーリズムに限らず、「する・観る・支える」の観点からスポーツツーリズムの取組を充実させていきます。

大村の思い

私自身、子どもの頃から、スポーツの経験を通じ、目標を決めて努力していくことやチームの絆など多くのことを学んできました。
身近に運動、スポーツができる環境をつくること、スポーツによる元気なまちづくりを使命として取り組んでいきます。

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